みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。
Jindyです。
たった週末2日間で、未来が激変するとしたら?
「今のままで、本当に将来は大丈夫なんだろうか?」
「もっと自由に、豊かに生きていけたらなあ…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
仕事でクタクタな平日。気づけば、土日は寝て終わり。
そんな毎日を繰り返していたら、気づかぬうちに“未来の資産”を失っているかもしれません。
でも安心してください。
お金を増やしたい、将来に不安を感じている――
そんなあなたにこそ読んでほしいのが、このブログです。
💡このブログを読むと得られる3つのこと
- 土日の過ごし方が、「資産形成」に変わるヒントがわかる
- “お金持ちマインド”をつくる具体的な行動が見えてくる
- 会計と投資の視点から、“お金の不安”を根本から解消できる
📌このブログのポイントはここ!
- ✅「やりたいこと」を明確にする=未来の投資対象が見える
- ✅ 「感情の家計簿」で、支出が「価値あるお金」に変わる
- ✅ 「好き×発信」で、収入のタネを週末に仕込める
- ✅ すべての行動に“会計的なロジック”があるから、再現性が高い!
週末というたった2日間。
でも、その2日をどう使うかで、1年後、5年後の自分が別人のように輝いているかもしれません。
お金に強くなるって、怖いことじゃない。
むしろワクワクする、「自分の人生を取り戻す第一歩」なんです。
さあ、お金に好かれる週末の使い方を、のぞいてみませんか?
目次
夢を「見える化」することが、資産形成の第一歩

「やりたいことがわからない」はチャンスのサイン
「自分の夢?やりたいことなんて、特にないかも」
そう思った人ほど、実は“伸びしろ”の塊です。
なぜなら、夢や欲望がぼやけているということは、
社会や他人の価値観に合わせすぎて、本当の自分の声を聞けていないから。
ここで提案したいのが、「やりたいこと100リスト」を週末に書くこと。
紙とペンを用意して、心のままに、何でも書き出してみましょう。
・いつかアフリカでサファリツアーに行きたい
・家の中に本専用の小部屋をつくりたい
・推しのライブに全国遠征してみたい
これ、ただの願望じゃありません。お金を生む「原資の地図」なんです。
書いてみると、「この夢にはどれくらいお金が必要?」「何年後に実現したい?」と、自然と逆算思考になります。
つまり、人生の中期計画=個人版の経営計画が立ち始めるんです。
未来の夢は「将来キャッシュアウト」である
会計の世界では、将来かかる支出の見積もりを「将来キャッシュアウト」と呼びます。
夢も同じで、「実現にはお金がかかる」以上、見える化→資金準備がセットで必要になります。
例えば、
- 「子供をインターナショナルスクールに通わせたい」なら、月謝は年間150万円ほど。
- 「世界一周したい」なら、飛行機代+滞在費で200万〜300万は見込む。
このときに役立つのが「ゴールから逆算する投資設計」。
夢=目的地、お金=燃料です。
そして、燃料は週末に「備蓄」できます。
たとえば、今週末に証券口座を開設して、積立設定を完了する。
これだけで、未来の夢に向かって“エンジン始動”したことになるのです。
「目的のない節約」は長続きしない
ここでありがちな落とし穴が、「節約=正義」という思い込み。
確かにムダ遣いを減らすのは大事です。
でも、目標もないのにただ我慢する節約は、心をすり減らします。
逆に、やりたいことが明確になると、「このカフェ代、3ヶ月我慢したら1冊ビジネス書が買えるな」とか
「この服を1着我慢すれば、iDeCoに1万円回せる」といった具合に、選択に軸が生まれます。
節約とは、苦しみではなく、夢に近づくための前向きな戦略になれるんです。
「感情の会計」で、お金との関係が豊かになる

お金に「ありがとう」を言えるようになると、人生はラクになる
多くの人はお金を「数字」として扱います。でも実際は、お金は感情そのものです。
嬉しかった食事、大切な人との旅行、自分を変えてくれた1冊の本。
そこには必ずお金が関わっていて、それは人生の“感情履歴”を支える道具だったはずです。
にもかかわらず、私たちは家計簿をつけるとき、無意識に「節約しなきゃ」「こんなに使っちゃった」と後悔モードに入ってしまう。
これでは、お金に対する心のブレーキが強まり、逆に「使うこと」や「稼ぐこと」にすら罪悪感を抱くようになります。
ここで提案したいのが、週末に30分だけでも「感謝の支出ふりかえり」をすることです。
家計簿アプリやカード明細を開いて、一つひとつの支出に対してこう問いかけてみてください。
「これは、どんな喜びを自分にもたらしてくれたか?」
たとえば、
・3,000円の焼き肉代 → 同僚と本音で語れた貴重な時間
・1,200円の映画代 → 自分にインスピレーションをくれた作品
・980円のサブスク → 孤独な夜を救ってくれる音楽
こうして「支出=ありがとうリスト」に変えることで、お金が敵ではなく、自分の味方であったことに気づけるのです。
支出を“費用”と“資産”に分ける、人生のバランスシート思考
会計の世界には「費用」と「資産」という概念があります。
ざっくり言えば、一度で終わる消費=費用、長期的に価値を生むもの=資産。
この視点を持つと、日常の支出を“未来につながる価値”として再評価できるようになります。
・スマホゲームのガチャ → 一瞬の快楽=費用
・オンライン講座 → 長期的なスキル習得=資産
・1万円の服 → トレンド消費か、それとも毎週着てるヘビロテか?
このように判断するクセを持つと、「節約しなきゃ」ではなく「これは投資かどうか?」という問いに変わります。
お金を減らすための視点ではなく、お金の使い方で未来を増やす視点に切り替わるのです。
特に週末は、冷静に1週間の支出をふり返るのに最適な時間。
「今週の資産的支出ランキング」をつけてみるのも楽しい習慣になります。
お金との“和解”が、投資マインドのスタート地点
投資を学ぶ前に必要なのは、チャート分析でも高配当銘柄の知識でもありません。
実は、「お金とのメンタル的な距離」を整えることが最初の一歩です。
「お金は奪うもの」「お金を持つ人はズルい」――
もしどこかにそんな価値観が残っていたら、それは子どもの頃の刷り込みかもしれません。
けれど、大人になった今、そのままでは未来をつくる行動にブレーキをかけてしまうのです。
だからこそ、支出に感謝し、使ったお金の価値を再確認することが大切です。
それは、お金に対するネガティブな感情を「感謝」に変える作業。
つまり、心の中の“会計整理”なのです。
そしてその和解こそが、将来あなたが大きな資産を動かす投資家になったとき、ブレない判断軸として支えてくれるでしょう。
“好き”を“資産”に変える週末の魔法

小さな行動が「人生の収益モデル」になる
「本業で精一杯」「副業は禁止」──そんな声はよく聞きます。でも、そもそも副業とは“稼がなきゃいけない”ものなのでしょうか? もっと気軽に、「自分の“好き”を試す場所」だと考えてみると、一気にハードルは下がります。
たとえば、料理が好きならレシピをSNSで公開してみる。読書が趣味なら、本の感想をnoteにまとめる。ゲームが好きなら、プレイ動画や攻略情報をブログに投稿してみる。最初は誰も見てくれなくても構いません。重要なのは、「自分の好き」がどんな形なら人の役に立ちそうか、アウトプットを通じて試行錯誤することです。
このプロセスこそが、将来的に「価値」に変わる第一歩。発信の積み重ねがファンを呼び、気づけばフォロワーや収益が生まれていた、という例は今の時代、いくらでもあります。週末にできるちょっとした発信活動は、「人生の収益モデルを設計する実験」と言えるでしょう。
あなた自身の「PL(損益計算書)」を整える意識をもつ
企業には損益計算書(PL)があります。これは、どれだけの収益を得て、どれだけのコストがかかったかを示す表。実は私たちの人生にも、似たようなPLをイメージすることができます。
収益=給料、配当、ブログの広告収入など
コスト=家賃、食費、時間、体力など
このようにとらえると、週末の行動をどう設計すれば“黒字人生”になるかが見えてきます。
たとえば、休日に2時間ぼんやりSNSを眺めて過ごすのは、時間と精神力というコストがかかっている割に、収益はゼロです。
一方で、同じ2時間を使ってブログを書く、スキルを学ぶ、発信する…そうした時間の使い方には、“将来の収益可能性”があります。
この感覚をもつと、単に「趣味を楽しむ」から、「資産化の予行演習」へと、行動の質がガラリと変わります。特に20〜30代のうちにこの考え方を身につけると、歳を重ねるごとに「ストック」が増え、未来の選択肢が一気に広がります。
好きなことは、最強の“複利資産”になる
「好きなことをしてるだけで稼げたらなぁ…」と、半ば夢のように語られることがあります。でも実は、「好き」は極めて優れた投資対象です。なぜなら、継続できる力があるからです。
投資の世界で重要なのは「継続」と「複利」。好きなことは、やらされているわけではないので、努力を努力と思わず、何年でも自然と続けられます。すると、スキルが蓄積され、徐々に「その道の人」になっていく。これが人生における“複利資産”です。
もちろん、いきなりお金にはなりません。むしろ、そこを目指しすぎると、好きが義務になってしまうリスクも。でも、週末という“無理なく使える時間”で、小さく積み重ねていくことで、自分の中に確実に“資産”が育っていきます。
「何か始めたいけど、何をすればいいかわからない」──その時は、まず“好きだったこと”を振り返ってみてください。子どもの頃、夢中になっていたこと。最近、つい検索してしまうテーマ。それは、あなたの人生を変えるヒントかもしれません。


結論|週末を変える。それだけで、人生は想像以上に豊かになる
お金持ちになることは、通帳の桁が増えることではありません。
本当に豊かな人とは、未来に希望を持ち、それに向かって行動できる人です。
そしてその希望や行動のタネは、特別な才能や環境ではなく、たった2日間の「週末」という、誰にでも平等に与えられた時間の中にあります。
やりたいことを書き出し、無意識の支出に感謝を見出し、好きなことを誰かの役に立ててみる。
その一つひとつは、見た目にはとても地味かもしれません。
でも、それらは確かにあなたの人生にとっての“資産”であり、10年後、あなたを支える「見えない財産」になります。
私たちは、会社の資産計上には厳密なのに、自分の人生の資産計上には、意外と無頓着です。
でも今日から変えられます。
週末を、浪費するものではなく、“仕込みの時間”とするだけでいい。
未来を不安に思うのではなく、未来を自分で創っていく人間になりましょう。
あなたの小さな行動が、きっと誰かの勇気になる。
そしてその一歩が、あなたの人生を、静かに、でも確実に照らし始めます。
週末は、あなたの可能性を解き放つ「開かれた扉」です。
その扉を、どうか自分の手で、開けてあげてください。
深掘り:本紹介
もう少しこの内容を深掘りしたい方向けの本を紹介します。
『資産形成の超正解100』
資産形成に関する100の具体的なテクニックを紹介。「財布にクレカは1枚、キャッシュカードは入れない」など、今すぐ始められる実践的なアドバイスが満載です。お金の基本から投資まで、幅広く学べる一冊です。
『自由な私を生きる! 元外資系金融エリートが語る価値あるお金の増やし方』
元外資系金融エリートが、自身の経験をもとにお金の増やし方を解説。確実にお金を増やし、自由な人生を手に入れるための具体的な方法が紹介されています。
『ジェイソン流お金の増やし方 改訂版』
ベストセラー『ジェイソン流お金の増やし方』の改訂版。新NISAにも対応し、「長期」「分散」「積立」の基本を押さえた、初心者にもわかりやすい資産形成の指南書です。
『解くだけでお金が増える! 世界一面白い! とっておき資産形成クイズ』
投資信託からNISA・iDeCoまで、楽しいクイズを解きながらお金の増やし方が身につく本。厳選された30題のクイズで、楽しみながら資産形成の知識を深められます。
『証券と不動産のプロが語る30代からの失敗しない資産形成』
証券と不動産のプロが、30代から始める資産形成のポイントを解説。実践的なアドバイスが豊富で、将来に向けた資産形成の計画を立てるのに役立ちます。
それでは、またっ!!

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