みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 中央最低賃金審議会は25日、最低賃金の改定目安額の議論を開始しました。現在の全国平均時給は1004円で、2023年度の43円増を上回る上げ幅が検討…
2024年6月
税収が増加しているのに、なぜ増税?
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 2023年度の日本の一般会計税収は、70兆円を超える見込みとなりました。これは、企業の好業績を背景に所得税や法人税が好調に推移しているためで、過去…
EUのAppleへのデジタル市場法違反認定:株主にとっての明と暗
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 欧州連合(EU)は24日、アップルがデジタル市場法(DMA)に違反したと暫定的に認定しました。これはDMAの初適用例となります。EUは、アップルが…
ジョブ型雇用の導入によるメリットとデメリット:会計的視点を交えて
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 パナソニックホールディングス傘下のパナソニックコネクトは、2025年春以降に入社する新卒社員の初任給を一律支給から個別設定に変更する。起業経験やI…
初任給バブルの影響と子育て世代の憂いを解決する会計的アプローチ
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 企業が新卒者の初任給を大幅に引き上げる動きが広がり、「初任給バブル」とも呼ばれる現象が起きている。2024年春闘では32年ぶりの高い賃上げ率が実現…
経営不振を救う会計の力 – 再建への道しるべ
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 経営再建中の中小型液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)は、東京都内で定時株主総会を開き、キャロン会長が業績不振による株価低迷について謝罪しました…
ホンダ、50ccバイク生産終了の決断に見る経営戦略:会計的視点からの解説
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 ホンダが排気量50cc以下の「原付きバイク」の生産を2025年に終了することが判明。新しい排ガス規制に対応が困難なため、バイクシェアトップのホンダ…
日産工場閉鎖の背景と投資撤退の意思判断
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 日産自動車は6月21日に中国江蘇州の常州工場を閉鎖することを発表しました。常州工場の生産能力は13万台で、中国全体の生産能力の約1割を占めています…
為替の波に乗れ!円安時の経済の未来を見通す
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 21日の東京外国為替市場で、ドルは米国の利下げ観測が後退した影響で一時159円台前半に上昇。2カ月ぶりの高値を記録しました。午後には仏独のPMIが…
三菱UFJの情報共有不正から学ぶ経理担当者の心得
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 三菱UFJ銀行が顧客企業の未公開情報を無断で系列の証券2社と共有していた問題で、金融庁は同銀行と2社に業務改善命令を出す方向で最終調整中です。金融…
最近のコメント