みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。
Jindyです。
その人生、本当に“やりきった”って胸を張れる?
いきなり強烈なフレーズで始めてみたけど、ちょっと心がザワついた人もいるんじゃないだろうか?
「そんなの理想論だよ」と笑うか、「いや、ちょっとわかるかも…」と胸が熱くなるか。
どちらにせよ、このブログを最後まで読めば、自分の人生を“メチャクチャ”全力で楽しむためのエッセンスが手に入るはずだ。
読み終える頃には、明日からの生き方に少し刺激が加わっているだろう。
具体的にこのブログで得られるのは、以下のような気づきやモチベーションだ:
- 資本主義のリアルとお金の力:
働いて稼ぐことの現実と面白さを知り、「金稼ぎ=悪」なんて先入観が吹き飛ぶ。 - 学ぶことの価値再発見:
資格や勉強がなぜ人生の選択肢を拡げ、自己肯定感を高めてくれるのかが腑に落ちる。 - 自分磨きと冒険のススメ:
見た目や教養への自己投資、そして旅に出ることの驚くべきリターン(ROI)に気づき、本当の「イケメン」とは何かが分かる。
肩肘張らずに読んでほしい。文体はちょっと毒舌だけど、根底にあるのは同じ社会を生きる仲間としてのエールだ。
「やってやるか!」と笑いながら思ってもらえたら最高だ。
目次
メチャクチャ仕事して金稼げ:資本主義を遊び倒せ

「お金じゃ幸せは買えない」なんてセリフ、聞き飽きたかもしれない。
確かに愛や友情はプライスレス。
でも、現実問題お金がないと始まらないのも事実だ。
資本主義の世の中では、残念ながら綺麗事抜きでお金を持ってる奴が勝ちなのは否めない。
だからこそ、どうせ働くならとことん稼いでやろうじゃないか。
とはいえ、「社畜になれ」と言いたいわけじゃない。
長時間残業で心身を擦り減らせなんて誰でも御免だろう。
ここで言う「メチャクチャ働け」は、自分というビジネスを成功させるために賢く全力を出せという意味だ。
ある有名なコンサルタントも「時間は資本である」と言っている。
誰もが平等にもつ24時間という資本をどう使うかで、最終的に得られるお金(つまり人生の自由度)が変わってくるというわけだ。
だから、仕事=罰ゲームなんて発想は今日で捨ててほしい。
仕事は自分の時間資本を投下してリターン(お金)を得るゲームだと思えばいい。
投下する時間と労力に対して最大のリターンを生むにはどうすればいいか?鍵は2つ:スキルと戦略だ。
まずはスキル。
自分の市場価値を上げれば、同じ1時間でも稼げる額が増える。
言ってしまえばレベル上げだ。
ゲームでひたすら経験値を貯めるように、現実でも新しい技術を習得したり資格を取ったりして自分を強化すれば、より高い給料や収入アップにつながるのは当然。
しかもスキル習得自体が楽しくなってきたら勝ちだ。
知識が増え、できることが増えると仕事自体も面白くなってくる。
次に戦略。
資本主義のルールを理解して、自分を有利なポジションに置くことだ。
会社員として働くだけでなく、副業や投資にも目を向けてみよう。
自分株式会社の経営者になったつもりで、収入(売上)を増やし支出(コスト)を抑え、余剰資金は投資(自己投資でも金融投資でも)に回す。
お金がお金を生む仕組みを取り入れれば、稼ぐことがどんどん面白いくらいにラクになっていく。
最初は労働で稼いだお金も、賢く運用すれば自分の代わりに稼いでくれるパートナーになるからだ。
実際、稼ぐことは悪じゃない。
むしろ自分や大切な人のために使える選択肢を増やす善だと断言したい。
お金があれば大切な家族に良い暮らしをさせてあげられるし、困った友人を助けることもできる。
何より、自分が本当にやりたいことに挑戦する自由を買うことができる。
極端な話、嫌な仕事からいつでも逃げ出せる「逃走用ボート」のようなものかもしれない。
そう考えると、ゲームの通貨を集める感覚で金を稼ぐのも悪くない。
ここまで読んで「とはいえ金が全てじゃないし…」と思う人もいるかもしれない。
もちろんその通り。
金だけあっても虚しい人生じゃ意味がない。
でも今は金がないせいでできないことがあるなら、とりあえず稼いでみようという話だ。
資本主義というゲームを嘆くより、「どうすればハイスコア(収入)を叩き出せるか?」と発想転換してみる。
案外、仕事もお金も、攻略法がわかれば夢中になれるエンタメだってことに気付くはずだ。
メチャクチャ勉強して資格とれ:選択肢と自信をブーストせよ

社会人になると、つい勉強から遠ざかってしまう人も多い。
仕事で疲れて帰ってきて、さらに勉強なんて正直しんどい。
「もう受験勉強なんてコリゴリ」という声が聞こえてきそうだ。
私もビール片手にダラダラNetflix見たい夜はある。
でも敢えて言おう、大人になってからの勉強ほどコスパの良い自己投資はないと。
なぜか?
理由はいくつもあるけど、まず人生の選択肢が広がる点は見逃せない。
新しい知識やスキルを身につけると、「自分はこのままここにいるしかない」という閉塞感が薄らいでいく。
例えば英語を学べば海外赴任やグローバルな転職の道が見えてくるし、ITスキルを磨けば今ホットな業界にも飛び込める。
勉強して得た知識が次のステップに繋がり、望む人生への現実的なルートが見えてくる感覚、味わってほしい。
そして資格取得について。
資格マニアなんて言葉があるくらい、日本ではやたら資格取得が推奨される風潮がある。
「資格なんて取っても意味ない」なんて批判もたまに聞く。
しかし現実には、資格は「無いより有る方が評価される」ことが多いのもまた事実だ。
特に転職や昇進の場面では顕著だろう。
資格ひとつで劇的に人生変わるわけじゃないけど、「お、頑張ったんだな」と見てもらえるきっかけにはなる。
実際、資格手当が出たり給料が上がったりする会社もあるんだから、取らない手はない。
それに何より、勉強して目標を達成したという事実が自信になる。
難しい資格試験に合格したとき、「俺やればできるじゃん!」ってニヤけた経験ないだろうか?
自己効力感ってやつだ。
大人になると褒められる機会も減るけど、資格合格は100点満点で自分を褒めていい瞬間だ。
たとえ直接仕事に関係ない資格でも、「合格までやり抜いた」という経験は次のチャレンジへのエネルギーになる。
少しシニカルな見方をすれば、資格なんて所詮ツールだ。
道具は使ってナンボ。
取っただけで安心してホコリ被ってるようじゃ意味がない資格も正直多い。
でも逆に言えば、ツールを揃えずに戦場(人生)に挑むのは無謀ってもんだろう。
資格勉強を通じて得た知識や習慣は、状況次第でいつだって武器になる。
会計の勉強をしておけば投資で役立つかもしれないし、心理学をかじっておけば対人関係でふと活きるかもしれない。
人から見れば「何の役に立つの?」という資格でも、自分にとってプラスになる部分が一つでもあるなら取って損はない。
それに、勉強を続けていると自分の成長が実感できて純粋に楽しい瞬間が来る。
知識欲が満たされる快感って、年齢を重ねるごとに増すと思う。
子供の頃は「勉強=罰」だったかもしれないが、大人になると「学び=ご褒美」になることもある。
知的好奇心を刺激するって意味では、面白い本を読むのも、新しいスキルを身につけるのも同じ。
資格取得は結果が目に見える分、ゲーム感覚で楽しめる側面もある。
合格発表の日なんて、まさにRPGのラスボス倒した後のエンディングを見る気分だ。
要は、勉強し続ける大人はカッコいいし強いってことだ。
サボっていると周りに置いて行かれるが、コツコツ積み上げている人には誰もかなわない。
最初はイヤイヤでも構わない。
騙されたと思って何か一つ、新しい勉強や資格にチャレンジしてみてほしい。
やり始めてしまえば、意外とハマる自分に出会えるかもしれないから。
メチャクチャ自己投資して旅に出ろ:見た目・経験こそ最強の資産

「自己投資」と聞くと難しく感じるかもしれないが、要は自分という資産の価値を高める行動全般を指す。
ここでは特に「見た目磨き」と「旅に出ること」の二本柱で語ってみたい。
どちらも一見お金や時間がかかるように思えるが、そのリターン(ROI)は計り知れない。
まずは見た目、つまり外見磨きだ。
日本では「人は見た目が9割」なんて本がベストセラーになったこともあるけど、あれは言い過ぎにしても第一印象の影響力はバカにならない。
実際, アメリカのテキサス大学の研究では「外見の良い人はそうでない人より収入が平均17%高い」というデータも出ている。
残酷だけどこれが現実。
だったら見た目を磨かない手はない。
ここで勘違いしないでほしいのは、「イケメンになれ=モデルみたいな顔になれ」じゃないってことだ。
本当の意味でのイケメンは、自分を磨き上げて自信を身に付けた人のことだと思う。
顔の造形なんて生まれつきの部分も大きい。
でも清潔感のある身だしなみ、適度に鍛えられた体、センスの良い服装——これらは努力でどうにでもなる。
外見を整えるのは他人受けのためだけじゃない。
自分自身に「俺イケてるかも!」と思わせるためだ。
鏡の前の自分に満足できると、不思議と背筋が伸びて性格まで前向きになるもの。
次に「旅に出ろ」だ。
これはもう文字通り、どんどん旅行して知らない景色を見に行こうということ。
忙しい現代人にとって長期旅行はハードルが高いかもしれないが、別に遠くなくても非日常を味わうことが大事だ。
旅は究極の自己投資だと断言する。
その理由は、旅が自分の視野と可能性を爆発的に広げてくれる経験だからだ。
心理学の研究でも、物より経験にお金を使う方が幸福度が高くなると示されている。
新しい土地での発見、美しい景色に心を打たれる瞬間、異文化の人々との出会い——これらは全部、お金では買えない宝物だ。
旅先で味わう非日常の刺激は、凝り固まった頭を柔らかくしてくれる。
帰宅後の自分に、小さな意識の変化が起きていることにも気付くだろう。
それに旅は自分がいかにちっぽけな存在かを教えてくれる。
井の中の蛙だった自分が、大海に放り出される感覚だ。
広大な砂漠の夕焼けを見たり、ヨーロッパの街角で歴史の深さに触れたりすると、「ああ、自分の悩みなんて小さいな…」って肩の力が抜ける。
そういう意味で、旅は最高のメンタルケアでもある。
数万円の旅費でこれだけ心が豊かになるなら、安い投資だと思わないか?
もちろん、見た目を磨くにしても旅をするにしても、行動しなければ何も始まらない。
ジムに入会しただけで安心してないでちゃんと通う、航空券を取ったら実際にその地に降り立つ——当たり前だけど大事なことだ。
そして行動して得たものは確実に自分の糧になる。
筋トレでついた筋肉、旅で増えた引き出しの多さ、どれも明日からのあなたを今までよりちょっと輝かせる要素だ。
改めて言うが、ここで言う「ピッカピカのイケメン」とは内外ともに磨かれて輝いている人間のこと。
知識や経験に裏打ちされた自信があり、なおかつ努力で洗練されたルックスを持つ人——そんな人は性別関係なく魅力的だし、人が自然と集まってくる。
要するに、自己投資しまくって人生楽しんでる奴が一番カッコいいってことだ。


結論:さあ、メチャクチャな人生を始めよう
ここまで「メチャクチャ○○しろ!」と煽ってきたけど、最後に伝えたいのはシンプルだ。
せっかく一度きりの人生、生半可にやってちゃもったいないということ。
どうせ生きるなら、働くときはとことん働き、学ぶときはどん欲に学び、自分を磨いて未知の世界へ飛び出してみる。
そんな風に毎日を全力で“遊ぶ”ように生きてみてはどうだろう?
もちろん人それぞれ事情もあるし、全部を一度に叶えるのは難しいかもしれない。
でも心のどこかにこのマインドを持っておくだけで、人生の景色は違って見えてくるはずだ。
何かに挑戦したくてウズウズする自分、ちょっと想像してみてワクワクしないか?
最後にもう一度問いかけたい。
「どうせ人生やるんだったら、○○して○○して…そういう人生にしたい。」最初に掲げたこのフレーズ、今のあなたにはどう響くだろうか。
少しでも胸が熱くなったなら、もうこっちのものだ。
今日この瞬間から、小さくてもいい、何か“メチャクチャ”な一歩を踏み出してみてほしい。
きっとその先には、今まで見たことのない景色と充実感が待っている。
この人生、生きてみたくないか?
深掘り:本紹介
もう少しこの内容を深掘りしたい方向けの本を紹介します。
『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』
現代資本主義の行き詰まりと未来の経済システムについて、成田氏が独自の視点で論じています。
お金の価値や働く意味を再考するきっかけとなる一冊です。
『夢を先送りしない勉強法』
偏差値30台から東大合格を果たした著者が、勉強の習慣化やモチベーション維持の方法を紹介。
資格取得や自己成長を目指す方に最適です。
『流れのままに旅をする。GO WITH THE FLOW』
YouTuberとしても活躍する著者が、旅を通じて得た人生観や価値観の変化を綴っています。
自己投資としての旅の魅力を感じられる一冊です。
『仕事と勉強を両立させる時間術』
働きながら米国公認会計士や司法試験に合格した著者が、効率的な時間管理術を伝授。
忙しい社会人の学習計画に役立ちます。
『30代から、どう働くか』
30代のキャリアや働き方に焦点を当て、やりがいや自由を追求する方法を提案。
自己投資やキャリアアップを考える方におすすめです。
それでは、またっ!!

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