みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。
Jindyです。
あなたの信用、どのIDに“貯まって”ますか?
人とつながる入口が、いつの間にか「LINE交換」からズレてきた。
Z世代の間では、初手はInstagramなどのSNSでつながるのが自然で、LINEは“仲良くなってから渡すもの”になりつつあるらしい。実際、街頭調査では「LINE派8人:Instagram派92人」という結果も出ている。
この変化、単なる若者トレンドで終わらない。
なぜなら、連絡先=電話番号やLINE IDじゃなく、「SNSアカウントの集合」になってきたから。しかも本垢・鍵垢・サブ垢・裏垢みたいに複数持ちが普通で、用途に応じて切り替える。高校生調査でも“メイン・サブ・裏”の使い分けやフォロワー整理が語られているし、別調査でも複数アカ保有が多数派というデータがある。
さらに背景には「安全運転」がある。安易に連絡先を渡してトラブルに遭うリスクを避けるため、Z世代はSNSを複数使い分ける…という専門家コメントも報じられている。
ここで効いてくるのが「信用の置き場所」だ。
昔は、連絡先を渡す=相手のスマホに“自分”が登録される行為だった。逃げにくいし、距離が一気に縮む。
いまは逆で、最初に渡すのは“自分の一部”だけ。投稿の雰囲気、友人の輪、過去の発言。相手はそれを見て「この人、どんなノリ?」を確かめられる。だから「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」という声が出る。
そして“人格の分割”は加速していて、複数のペルソナを意図的に運用しているという調査報道もある。採用担当が見ているアカウントが、その人の「全部」だと思うと痛い目を見る。
この記事では、この状態を「IDポートフォリオ」と呼んで整理する。
・個人の信用は、複数のID(アカウント)に分散して積み上がる
・関係性の深さに応じて、開示するIDが変わる(LINEは“奥の部屋”)
・企業の採用・マーケは、入口が“名刺”から“プロフィール”へ移る
・LTV設計も、購買の前に「フォロー→観察→信頼」の助走が必要になる
読み終わるころには、
「SNS運用=広報」じゃなく「信用会計(見えない資産の積み上げ)」として見えるはず。
個人も企業も、どのIDに何を載せ、何を載せないか。ここ、地味に勝負所だ。
目次
人間関係が“IDポートフォリオ”になる瞬間

LINE交換って、実はかなり重い。
電話帳に入るし、通知で生活圏が覗けるし、ブロックや未読スルーの圧もある。だからZ世代は「まずSNSでつながる」を選びがちで、ニュースでも“いきなりLINEは驚く”“写真でどんな人か分かるからSNSがいい”みたいな声が出ていた。
ここから先は、単なる連絡手段の話じゃない。
信用の置き場所が「番号」から「IDの束」へ移った、って話になる。
「連絡先」じゃなく「観察窓」を渡してる
SNSでつながるって、DMができる以上に“相手に見せる窓”を渡す行為なんだよね。
投稿・ストーリー・フォロー関係・コメントの空気感。名刺より情報量が多い。だから初対面の交換がSNS寄りになる。
しかも、ここがミソ。
SNSの窓は開き具合を調整できる。鍵をかける、ストーリーの公開範囲を絞る、ハイライトだけ見せる。LINEみたいに「一回入れたらずっと同じ距離」になりにくい。
本垢・サブ垢・裏垢=“信用口座”の分割
Z世代はアカウントを目的別に分けるのが普通、という話はインタビューでも調査でも出てる。
さらに「人格を2〜4個使い分ける」みたいなデータまで出てきた。
これ、会計っぽく言うとこうなる。
- 本垢:対外的な“開示用資産”(信用を増やす場所)
- サブ/鍵:仲間内の“運用口座”(空気が合う人だけ入れる)
- 裏:リスク隔離の“別勘定”(燃えても本体に波及しにくい)
人間関係を「一枚の名刺」で管理するんじゃなく、関係の深さに合わせて開示する口座を変えてる。これがIDポートフォリオ。
なぜ分ける?答えは「リスク管理」
昔より“変な絡まれ方”の種類が増えた。だから安全運転になる。
報道でも、安易に連絡先を渡してトラブルに遭うリスクを避けたい、という文脈でSNSの使い分けが語られていた。
投資で言うと、集中投資はラクだけど事故ると痛い。
LINE一本に全部の人間関係を集約すると、距離感の調整が難しいし、断るコストも高い。SNSの複数アカ運用は、信用の分散投資なんだと思う。
ここ、地味だけど決定的で、
「連絡先交換=親密の合図」だった時代から、
「連絡先交換=関係性に合ったIDを差し出す」時代に切り替わってる。
企業の入口が変わる──採用もマーケも「検索→フォロー→観察」になる

IDポートフォリオ化が進むと、企業側も巻き込まれる。
これまでの入口は、採用なら求人票、マーケなら広告だった。でもZ世代の動き方はわりとシンプルで、“気になったらSNSで人となりを見に行く”が先に来る。
実際、就活生の63%が企業SNSをチェックしたという調査が報じられていて、見られている場所がもう採用サイトだけじゃないのが分かる。しかも見られるのはInstagram、YouTube、Xが中心。(fnn.jp)
採用は「会社」より先に「中の人」が審査される
学生が好印象を持った投稿は「職場環境・オフィス紹介」「社員紹介」など、“盛った理念”より“日常の温度”寄りが上位だった。(fnn.jp)
これって、候補者側の行動としては自然で、
「この会社、何してる?」より先に
「この人たちと毎日働ける?」を見にいってる。
採用広報って言うとキラキラを作りたくなるけど、Z世代は本垢・サブ垢を使い分ける世代で、“演出っぽさ”の嗅覚が鋭い。インタビューでも「目的別に複数アカが当たり前」という話が出てるし、人格を複数運用する調査報道まである。(manamina.valuesccg.com) (businessinsider.jp)
だから採用側の落とし穴はここ。
“見せたい会社像”を作り込みすぎると、逆に距離が開く。中の人の声・働き方の癖・雑談の空気、そういう粒度が刺さる。
マーケは「買う前の助走」が長い。広告だけで飛べない
SNSでつながる文化って、購買にも似た動きを持ち込む。
いきなりLINE交換が重いのと同じで、いきなり購入も重い。先にフォローして、投稿を見て、合うかどうかを観察する。Z世代が連絡先交換をSNSでやる理由として「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINEは驚く」みたいな声が報じられていたけど、この“観察フェーズ”はブランドにも向く。(newsdig.tbs.co.jp)
さらに言うと、企業の公式SNSをフォローする基準が「その企業・ブランドが好き」という調査もある。つまり、フォローは“無料のファン化”じゃなく、好きになった証拠の記帳に近い。(prtimes.jp)
LTV設計は「IDごとの残高」を増やす発想になる
ここから会計っぽい話になる。
Z世代の信用はIDに分散して積み上がる。なら企業側も、顧客との関係を「1つのチャネルに集約」より、複数ID(SNS)に“残高”を持たせる方向が現実的になる。
- Instagram:世界観と日常(観察窓)
- YouTube:深掘りと納得(検討窓)
- X:スピードと空気(温度窓)
- LINE:最終的な近さ(会員・リピートの奥の部屋)
フルファネル〜LTV最適化の文脈で、LINEヤフーと博報堂が協業しているニュースも出ていたけど、まさに「入口からLTVまで」を一本で考えないとズレる時代になってる。(prtimes.jp)
結局、“認知を取る”より“IDに残高を積む”ほうが手触りは近い。
フォローされる、保存される、DMで質問が来る。こういう小さい取引が積み上がって、最後にLINEや購入が来る。
IDポートフォリオ時代の勝ち筋──「信用の資産」と「炎上の負債」を分けて持つ

ここまでの話をまとめると、Z世代の人間関係は「誰とつながるか」より、“どのIDを開けるか”で距離が決まってる。
本垢・サブ垢・裏垢を使い分けるのが普通、という文脈も出ていたし、人格(ペルソナ)を複数運用するという調査報道もあった。
だから企業も個人も、今のまま雑にSNSを触ると、信用の積み上げが分散して「増えてるのに、増えてない」状態になる。
このセクションは、投資と会計の目線で“運用設計”を作るパート。
IDは「資産」と「負債」を両方抱える(ここ、落とし穴)
SNSは資産っぽく見える。フォロワー、いいね、保存、DM。
でも同時に、炎上・誤解・スクショ拡散みたいな負債も抱える。
なので、IDポートフォリオの基本はこれ。
- 資産を積むID:会社の人格、世界観、実績、採用の空気感
- 負債を隔離するID:実験投稿、尖り企画、運用テスト(本体に波及させない)
個人が本垢と鍵垢で開示を切り替えるのと同じで、企業も「全部を公式アカに詰め込まない」ほうが事故りにくい。
公式が“無難すぎる”のも問題だけど、“何でも置く倉庫”になるのも危ない。
採用・マーケのKPIは「フォローの前後」で分けたほうが回る
Z世代は、いきなり深い関係(LINEや購入)に行かない。
先にフォローして観察して、合うか確かめる。ニュースでも「いきなりLINEは驚く」「写真でどんな人か分かる」みたいな声が出ていた。
だからKPIも、売上だけ追うとズレる。
- 観察フェーズ:保存、プロフィール遷移、投稿の滞在、DMの質問
- 信頼フェーズ:フォロー継続、ストーリー反応、紹介(シェア)
- 近接フェーズ:LINE登録、会員化、購入、再購入
会計っぽく言うと、観察フェーズは“前受けの信用”。まだ売上じゃないけど、積むほど後で効く。
そして採用でも同じで、就活生の多くが企業SNSをチェックしているという報道がある以上、“求人票を出したら終わり”の感覚は危ない。
運用の最大リスクは「IDの所有者が曖昧」になること
ここ、地味だけど企業ほど痛い。
複数アカで回し始めると、伸びる一方で 「それ誰の資産?」問題 が出る。
- 中の人の個人アカが伸びた(会社の資産?個人の資産?)
- 退職したら運用が止まった(信用の残高が消える)
- ログイン情報が属人化して引き継げない(資産の所在不明)
IDポートフォリオで勝つ企業は、コンテンツより先にここを整えてる。
- 役割設計:公式/採用/商品/中の人、の線引き
- 権限管理:ログインと投稿権限、監査ログ、引き継ぎフロー
- ガイドライン:触れていい話題・ダメな話題、炎上時の初動
Z世代が“複数の人格(見せ方)”を持つのが自然なら、企業も「一社一人格」で戦う必要はない。
ただし、人格を増やすほど会計処理(管理)が必要になる。ここをサボると、資産が勝手に流出する。
結論:LINE交換が“最後”になる世界で、信用はIDに積み上がる
結局のところ、LINE交換が減った/SNS交換が増えた、って話は「連絡の便利さ」の勝負じゃない。
“誰と、どの距離で、どこまで自分を開けるか”のルールが変わっただけだ。
昔の連絡先は一本橋だった。
渡した瞬間に、相手はあなたの生活圏に入ってくる。通知も、既読も、返信のテンポも、全部が同じトンネルに集まる。だからラクでもあるし、合わない相手だと息が詰まる。
いまのZ世代がやっているのは、橋を何本も架けて、交通量を分けること。SNSはそのための道路が多い。公開範囲を変えられるし、見せる情報の種類も選べる。LINEは「最後の直通道路」になっていく。
この状態を“IDポートフォリオ”と呼ぶなら、信用はこうやって増えていく。
派手な一撃じゃない。
小さなやり取りの積み重ねで「この人なら大丈夫」が積もる。フォローしてもらう、投稿を保存される、DMで質問が来る、ストーリーに反応が返る。そういう細かい取引が、目に見えない残高を作っていく。
逆に言うと、残高ができる前に「深い関係(LINEや購入)」を求めると、押し売りっぽく見える。ここ、勘違いしやすい。
個人側の話をすると、IDポートフォリオは“器用な人だけの技”じゃない。
むしろ、ちょっと不器用な人ほど助かる。
・仕事用に最低限の自分を置く場所
・友だち用に素を出す場所
・趣味の熱量を置く場所
この3つが分かれているだけで、人間関係の摩擦が減る。全部を一つに詰めると、誰かに合わせた瞬間に別の誰かが窮屈になるからだ。
企業側はもっと切実で、入口の設計がそのまま売上と採用に刺さる。
「広告→LP→購入」だけで完結しにくいなら、入口の前に“観察レーン”を用意するしかない。
SNSはそこで働く。世界観、日常、社内の温度、プロダクトの癖。そういう情報が並んでいると、相手は自分のペースで確かめられる。
その結果として、LINE登録や購入が来る。順番が逆だと、来ない。
ただ、IDを増やせば勝つわけでもない。
ポートフォリオって、銘柄を増やすほど管理が必要になる。企業なら特に「それ誰の資産?」問題が出るし、個人でも“どれが本体か分からない”状態になる。
だから最後はシンプルでいい。
- 公開するID:初見の人が見て「怖くない」が伝わる場所
- 深めるID:仲良くなった人だけが入れる場所
- 奥のID:本当に近い関係だけが触れる場所(ここがLINEになることもある)
この三層があるだけで、距離感の事故はかなり減る。
そして面白いのは、これが“冷たい分断”じゃなく、“丁寧な接続”になっていること。いきなり近づかないからこそ、長く続く関係が作りやすい。信用を一気に取りにいかないで、ちゃんと積む。
なんだか投資っぽいけど、人間関係も同じで、急騰狙いはだいたい痛い。
もう少し現場目線の話もしておく。
「じゃあ何をやれば?」って聞かれると、答えは派手じゃない。棚卸しだ。
個人なら、自分のIDを“名刺の束”として並べてみる。
・初対面に渡せるID(公開範囲、投稿の雰囲気、プロフィール文)
・仲良くなったら渡すID(鍵、親しい友達、趣味の濃さ)
・渡さないID(感情の吐き出し、身内ネタ、愚痴の置き場)
この仕分けができると、交換のたびに迷わない。相手に合わせて「どこを開けるか」だけ決めればいい。
企業なら、もう一段“会計っぽく”やれる。
SNSの数字は売上じゃない。でも残高の変化は追える。
投稿ごとに「入口に効いたか」「比較検討に効いたか」「購入後に効いたか」をメモするだけでも、運用のムダが減る。
フォロワー数が増えても、問い合わせが増えない。保存だけ伸びる。採用応募は来るのに辞退が多い。そういうズレは、だいたい“出している情報の層”がズレている。
採用で言うと、候補者が見たいのはこのへんに寄る。
- どんな人がいるか(顔出しじゃなくても、話し方や空気感)
- どんな1日か(忙しさの種類、チームの動き方)
- 何を評価する会社か(成果だけか、プロセスも見るのか)
逆に、立派すぎる理念ポスターは刺さりにくい。綺麗だけど“体温がない”と判断されやすいから。
マーケはさらに露骨で、入口のSNSが「購買前の保留箱」になっている。
気になるけど今は買わない、の人が溜まる場所。
だからコンテンツの役割も分けたほうがラク。
- 観察用:世界観/使い方の一コマ/よくある勘違い
- 比較用:他社との違い/価格の理由/向いてる人・向かない人
- 納得用:実際のプロセス/裏側/失敗談(ここがあると強い)
これが揃うと、購入前の“モヤ”が勝手に減っていく。DMの質問が減るのではなく、質問の質が上がる。そうなると営業も軽くなる。
最後に、IDポートフォリオ時代の一番のリスクをもう一回だけ。
「信用を積む場所」と「燃えたときに飛ぶ場所」が同じだと、積み上げが一夜で消える。
だから企業は、公式・採用・商品・中の人を分けるなら、権限と引き継ぎを“最初から”決めておく。
個人は、公開範囲と投稿の温度を守る。勢いの投稿ほど、置き場所を選ぶ。
たぶんこれから、名刺より先にプロフィールが見られる場面はもっと増える。
紹介された瞬間に検索されるし、DMが飛んでくる。採用も取引も、最初の接点が「サイト」じゃなく「タイムライン」になる。
そのとき、IDポートフォリオが整っている人は、無理に説明しなくていい。相手が勝手に理解してくれる。これ、めちゃくちゃ楽だ。
逆に、何も整っていないと、説明がずっと手作業になる。
「どんな人?」「どんな会社?」を毎回口で補う。しかも相手は内心で検索して、勝手に答え合わせをしている。ここでズレると、関係は始まる前に終わる。
だから、できるだけ早い段階で“自分(自社)の入口”を作っておくといい。
派手なブランディングじゃない。
「怖くない」「分かりやすい」「この温度なら合いそう」——この3つが伝われば十分。
LINE交換が減って寂しい、という気持ちも分かる。
でも実態は、距離が遠くなったんじゃなくて、距離の取り方が上手くなっただけだ。
IDが分散した分、関係も長期戦になる。長く続く関係が増えるなら、悪くない。
スマホの中には、あなたの“複数の顔”が並ぶ。
そのどれもが嘘じゃないし、全部が本当でもない。
だからこそ、どの顔をいつ差し出すか。そこにあなたのセンスが出る。
そして最後に一つだけ。
この変化は「Z世代だけの話」じゃない。便利なものは上の世代にも広がる。使い分けの発想は仕事のコミュニケーションにもそのまま移植できる。
いまはまだ、SNS交換が“若者っぽい”で片づけられる。でも数年後には、LINE交換のほうが「いきなり深いね」になるかもしれない。
入口のIDは、未来の自分(自社)への投資だ。
毎日少しずつ積むと、ある日まとめて効く。急にバズらなくていい。
“ちゃんと積もる設計”だけ置いて、あとは淡々と運用する。
それが、IDポートフォリオ時代のいちばん現実的な勝ち方だと思う。
距離感を武器にできる人は、強い。
近づきすぎて疲れないし、遠すぎて消えもしない。
SNS交換の時代は、そのための“ちょうどいい幅”をくれる。
明日誰かとつながるとき、LINEじゃなくてもいい。どのIDを渡すかで、関係はちゃんと作れる。
深掘り:本紹介
もう少しこの内容を深掘りしたい方向けの本を紹介します。
『これまでと同じ採用手法で大丈夫なのか?と悩んだときに読む 採用の新常識「スタイルマッチ」』秋山真
「条件で集める採用」から、「会社の空気・価値観で選び合う採用」へ。SNSが“入口”になる時代、候補者が見ているのは求人票より“日常の温度”だったりする。その前提で、採用の設計図を描き直したい人向け。
『SNSで宣伝するな 永続的に愛され、売れる「熱狂SNSマーケティング」の教科書』坂本翔
“売り込み”が効きにくいSNSで、どうやって「この人(この会社)から買いたい」に変えるか。フォロー→観察→信頼→購入、という助走が長い時代の「関係資産」の増やし方が欲しい人に刺さる。
『ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング』トライバルメディアハウス 高橋遼
“最初の熱量の高い少数”が、周りを連れてくる。IDポートフォリオ時代って、結局「誰が最初に信じてくれるか」で伸び方が変わるので、この視点があるとSNS運用が急に現実的になる。
『デジタル時代の 情報発信のリスクと対策』北田明子
炎上・ステマ・動画配信の落とし穴…「知らないうちに踏む地雷」を先回りして潰す本。SNSが“信用口座”になったぶん、事故は資産を一気に溶かす。守りを固めたい人ほど効く。
『図解ポケット Z世代がよくわかる本』松村雄太
「Z世代って結局なにが違うの?」を、価値観・消費・SNSの使い方まで含めて整理してくれる入門。この記事の“LINEよりSNS”の背景を、言語化して補強したいときに便利な一冊。
それでは、またっ!!
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