みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 7月10日の東京株式市場で、東証プライム市場の時価総額が初めて1千兆円を超えました。この日は日経平均株価も251円82銭高の4万1831円99銭で…
TAG 投資戦略
クルーズ船事業への大胆な投資:会計的視点から見た戦略と回収計画
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC)は、2028年度からクルーズ事業に参入することを発表しました。事業費は約3300億円で…
6月の米雇用統計が株式市場に与える影響
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 6月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比19万人増と予測されており、賃金の伸びも緩やかになる見込みです。これは5月の27万2000人増を下回…
為替の波に乗れ!円安時の経済の未来を見通す
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 21日の東京外国為替市場で、ドルは米国の利下げ観測が後退した影響で一時159円台前半に上昇。2カ月ぶりの高値を記録しました。午後には仏独のPMIが…
農林中金の赤字拡大の背景と今後の展望
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 農林中央金庫の2025年3月期決算の最終赤字が、当初の約5000億円から1兆5000億円に大幅拡大する見通しとなりました。主な原因は、保有する米国…
円安対策としての利上げの限界: 投資家が知っておくべき真実
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 日銀は、4月の金融政策決定会合の議事要旨を公表し、複数の政策委員が円安進行による物価上昇を懸念し、追加利上げの可能性を示唆しました。議事要旨では、…
在庫の増加が経済回復を示唆する理由
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 4月の米企業在庫は前月比0.3%増と市場予想と一致しました。前月は0.1%減でしたが、今四半期の経済成長の追い風になる可能性があります。小売在庫は…
株価の乱高下に惑わされない心構え
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 17日の東京株式市場で日経平均株価は前週末比712円12銭安の38,102円44銭となり、一時800円超の下落を記録しました。フランスの政治不安や…
株式投資の成功術: TOBやMBOなど買収手法を理解し、賢く投資をする
キリンホールディングスは14日、健康食品大手ファンケルを完全子会社化するために、1株2690円でTOB(公開買い付け)を実施すると発表しました。この価格は13日終値を43%上回ります。買い付け期間は17日から7月29日ま…
日銀、国債購入減額の影響とその対策
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。 Jindyです。 日銀は14日の金融政策決定会合で、月間6兆円程度の国債買い入れを減額する方針を決定し、7月末の次回会合で具体的な計画を発表する予定です。植田和男総…
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